今年は、ペルー大使館と共同で「いけばなインターナショナルフェア2022」に参加し、カカオスオチョコレートのプロモーションを行います。
いけばなインターナショナルフェア2021が、12月14日火曜日、ロイヤルパークホテル(水天宮)にて開催されました。いけばなインターナショナル名誉総裁、高円宮妃久子殿下御臨席のもと、林裕子外務大臣夫人、各国大使、大使夫人、いけばな各流派御家元、TFCメンバー、一般の方々等、1500人以上のご来場がありました。
フェア委員長、アンゴラ共和国大使夫人 マリア・デ・ファティマ・シャビエール様、フェア委員110名が、新型コロナウイルス感染対策を徹底させて準備いたしました。
いけばなインターナショナルフェア2021は、文化庁令和2年度 第三次補正予算事業「ARTS for the future!」の補助事業として認められ、日本の伝統文化である いけばなが世界に発信されるまたとない機会であると同時に、各国大使館のブースを通して、その国の文化を知ることができる国際交流の場となりました。
オープニングセレモニーでは、御臨席いただいた高円宮妃久子殿下から、「コロナ禍の時期であればこそ、私たちがいけばなを通してつながっているという気持ちは大事です。」とのお言葉をいただきました。また、東京都知事小池百合子様からお祝いのお手紙をいただきました。
お家元によるいけばなワークショップには、大使夫人他、一般来場者が参加されました。ワークショップ会場では、小学生がいけばなを学ぶ様子を伝えるパネル展示をいたしました。
ご協力いただきました各流派の御家元の皆様、各国大使館の皆様、協賛いただきました企業様に心より御礼申し上げます。
※新型コロナウイルス感染状況により、キャンセル、延期、場所の変更の可能性があります。
