repour「リポア」使用方法。新鮮な状態でワインを保存する簡単な方法:
一般的な使用方法
1つのrepour「リポア」で、720/750mlのボトルワインや日本酒を保存できます
repour「リポア」に付いているシールをはがすと、その中の成分がボトルに入り、ワインから酸素を取り除き始めます。
飲むたびにrepour「リポア」を外してグラスにワインを注ぎ、また同じrepour「リポア」で栓をします。repour「リポア」はとても効果的にボトル内の酸素を吸収するので、グラスに注いだ後は、ボトルを開栓した時と同じように、グラスを数回回し、香りを開いてから飲まれることをお勧めします。
repour「リポア」で栓をしたボトルは立てて保管してください。
ご注意ください: repour「リポア」に付いているシールを剥がす事で活性化し始めます。repour「リポア」はすぐに酸素を吸収し始め、酸素がある限り、または中が無くなるまで吸収を続けます。ワインを注がない時は、ボトルに repour「リポア」を差し戻してください。テーブルの上などに置いたままにされますと、シールを剥がした後の repour「リポア」は空気中の酸素に反応し始め、効果を減少させてしまう恐れがあります。

飲食店でのrepour「リポア」使用に関するヒント
ワインを開けたからといって、すぐにrepour「リポア」を使わなければいけないわけではありません。例えばレストランの営業中に新しく開栓したボトルによっては営業時間内でボトルを注ぎきることもあります。もし営業終了後にもワインが残っているようであればrepour「リポア」を使う。このようにしてrepour「リポア」自体も無駄にしない工夫もできますね!
repour「リポア」で栓をしたボトルは、基本的にそのボトルが空になるまで同じrepour「リポア」をご使用ください。

よくある質問
repour「リポア」は複数のボトルに使えますか?
repour「リポア」は750mlのワイン1本から酸素を吸収するように設計されています。 もし2本目のボトルに1本目に使用しているrepour「リポア」を移すと、2本目のボトルが空になる前に酸素吸収能力が失われる可能性があります。1本のボトルが空になった時点で使用していたrepour「リポア」の吸収能力も終了するという事になります。
repour「リポア」で栓をしている時にボトルを横に倒しても良いですか?
ストッパーが機能するには、空気がパケットを通過する必要があるので、ボトルを横にすることによる湿度の混入はrepour「リポア」の効果に影響します。repour「リポア」の栓内部の成分に害はなく、ワインにも何も入り込まないため、飲んでも危険はありませんが、ボトルの内部の酸素が取り除けずに残り、ワインの鮮度に影響する可能性があります。これらを避けるためにも、repour「リポア」で栓をしたボトルは立てた状態で保管してください。
repour「リポア」はワインや日本酒の風味や香りを変えますか?
ワイン醸造家、ソムリエや日本酒の専門家によるワイン、日本酒のテストでは、風味、香りの両方がrepour「リポア」の影響を受けてないことが示されています。
repour「リポア」で栓をしたワインをグラスに注いだ際の飲み方は?
repour「リポア」で栓をしているボトルワインは未開栓のボトルワインと同等の状態ですので、未開封のボトルワインを開栓した時と同じように行ってください。 グラスに注いだらグラスを回し、空気に触れさせ、香りを開いてからお楽しみください。
未使用のrepour「リポア」に使用期限はありますか?
購入後未使用で機能欠損がない場合で最低2年間です。
repour「リポア」はスパークリングワインにも使えますか?
repour「リポア」は二酸化炭素に影響を与えずに酸素を取り除くのでスパークリングワインにも使えますが、ボトル内の圧力によって上部が飛び出す可能性がありますので、スパークリングワイン使用について現時点では推奨しておりません。 現在、repour「リポア」をボトルにきちんと固定し問題なく使用できるよう開発に取り組んでいます。ご期待ください!
ボトルにきちんと固定され、repour「リポア」が機能しているか不安です。
repour「リポア」はボトルネックに99%フィットするように設計されています。確実に正しく密封するためボトルにrepour「リポア」をしっかりと押し込んでください。
劣化を抑えるためにrepour「リポア」で栓をしているワインを冷蔵したほうがいいですか?
repour「リポア」で栓をしたワインを劣化を遅らせるために冷蔵する必要はありません。repour「リポア」の性能に支障はありませんので、ワインを冷蔵したい場合は、冷蔵して頂いても構いません。