有機(オーガニック)
オーガニックの意味はなにか? オーガニックは、有機と同じ意味です。 農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。

RSPO
RSPOでは、2種類の認証制度が設けられています。
1つは、農園や搾油工場を対象に、持続可能な生産が行われているか、RSPOが定めた判断基準となる原則と基準(Principle & Criteria)に則った「P&C認証」です。
もう1つは、上記の認証制度によって生産されたパーム油を使用する製品を取り扱う、製造・加工・流通過程(サプライチェーン)を対象に、RSPOが定める要求事項を満たしていることを認証する「サプライチェーン認証(SCCS認証)」です。
認証パーム油を仕入れる商社や加工業者、商品製造を行うメーカーなど、最終製品が出来上がるまでの各工程で製品の所有権を持つ組織は、SCCS認証取得の対象となります。

Non-GMO
GMOは「遺伝子組み換え生物」の略です。 遺伝子組み換えとはどういう意味かについてはまだ議論が続いていますが、Non-GMOと表示されているものを見ると、通常、製品に使用されている動植物の遺伝子構成が変更されていないことを意味します。 食料生産。 Non-GMO製品は、遺伝子レベルで何かを変更して店頭に持ち込むことに依存していません。

WWF
さまざまな製品にWWFのロゴマークを付けた、WWFのライセンス商品です。 新しい商品に一つの特性として社会貢献性を持たせ、その売上の一部をWWFの活動資金にする、という仕組みです。

Fairtrade
国際フェアトレード認証ラベルは、その原料が生産されてから、輸出入、加工、製造工程を経て「国際フェアトレード認証製品」として完成品となるまでの各工程で、国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)が定めた国際フェアトレード基準が守られていることを証明するラベルです。
